②米国ETFのポートフォリオを作ろう!
こんにちは!今回はETF選びです。
メインは米国インデックス投資で行きたいと思ってます。
高配当株投資と同じく一度どのETFに投資するかを決めたら
その後は売り買いはあまりせず、期日を決めて黙々と入金
配当金も再投資。
一度決めたらそう簡単には売らない!!!
なので選ぶ時もしっかりじっくり…。
ではなく、サクッと選んでいきます。
少し前ですが気になったツイートを紹介
VOO+VGT+QQQそうなんです。
これが正解!!!!
私もいろいろなETF持ってきましたが
家庭の資産形成用には
紆余曲折を経て結局この三つプラスαでGLDだけ持ってます。
でもこれだけだともう今回のブログ終わってしまうので
少し米国ETFの比較や紹介を少し。
VOOとVTI
VOO S&P500インデックスに連動
アップルとマイクロソフトの比率高め
緩やかに上昇していている
VTI 上記のVOOにプラスでさらに広範囲の米国株をカバーしている。
(というかほぼ全部)
こちらも緩やかに上昇中
正直どちらでもいいのですが、まあ大企業に集中して投資したいならVOOかな。
VTIのほうが分散になるという人も言いますが、
米国の大企業すべて傾いたら、中小だって無傷でいられるわけないので
そこまで分散になるのかは疑問。
私はVOO派なのでVOO
QQQとCLOU
QQQ ナスダック100に連動する
米国ハイテク企業中心
リターンは上記のVOO、VTIより高い
値動きは若干激しめ
CLOU ナスダックに上場している企業の中でさらにクラウド銘柄に集中投資
成長率はQQQ以上
GAFAMは含まれていない
CLOU気になります。とても気になります。
ただ長期投資するとなるとちょっとハイリスクかな。
後ろ髪かなり惹かれますがQQQにします。
その他気になるETF
VGT 構成銘柄の1位2位はマイクロソフトとアップルで同じですが
3位4位にビザとマスターが入っています。
フィンテックの台頭など
クレジットカード事業がこれからも高い利益率で営業を継続できるか
など少し不安は残りますが、ビザとマスターの現時点での安定感はやはりいい
GDXとGLD
GLD 金の国際価格に連動
長期運用向き
GDX 金鉱株
金の上昇局面でのリターンが高い
安定感を考えるとGLDですかね。
私が選んだETFは
VOOとQQQとGLD
比率は45%:45%:10%
こんな感じで入金していく予定です。
次はいよいよ個別株ですね!